アルジャーノンに花束を
こんばんは、適度に本が読める石塚です。読む速度は遅いですけど…
「アルジャーノンに花束を」はめちゃめちゃ推せます。幼児程度の知能しかない32歳男性が頭の良くなる手術を受けてみるみる賢くなって色々なことを考えたり感じたりできるようになる様がその男性本人の視点で描かれているんですけど、話し方とか思考が明瞭になっていく様は「どうしてそこまで描けるんだ!?」と驚かされます。
知能を手に入れるも、「以前の幼児程度の知能の自分は死んだのか?」などと思い悩む様子が中々痛々しくて…
私たちについても昨日の自分と今日の自分が全く同じであるとは言えないんですよね。何かを学び何かを感じ、少しずつ変化していくものなので。何も知らなかった過去の自分は無能かもしれないけど、そんな日々を重ねて今がある。過去を否定したりなかったことにするのは今の自分を否定することになってしまうんですよね。
ってことで今日は西船橋・花より男子でどエロいキャストと遊んで豊かな人格形成していきましょーね!!!ご来店お待ちしておりマッスル〜!
COMMENT
この記事へのコメント
Guest
のぞみちゃんはいつ出勤しますか?